村内醤油店のルーツを探る旅
murauchi.co.jp の前身である「 村内醤油店 」のルーツを探る旅で
“ しょうゆの郷 ”“ むらさきの郷 ”と呼ばれる千葉県野田市に行きました。
野田は私のひいお爺さんにあたる村内栄一が若かりし頃、醤油醸造の
修行に単身乗り込んだ 弊社にとって大切で重要で歴史的な町になります。
村内栄一は明治の終わり頃、八王子から歩いて野田へ行き、醤油づくりの
修行をしました。栄一は胸に大きな希望を持って野田で働いたのでしょう。
栄一のひ孫にあたる私が 約 90年ぶりに 聖地・野田を訪れ、栄一の
若かり頃を偲びました。キッコーマン(野田醤油)様、キノエネ醤油様、
窪田味噌醤油様、野田の醤油発祥の地などに行ってみました。
キッコーマンの巨大な大豆サイロ、キノエネ醤油前の古い町並み、レン
ガ蔵での杉桶仕込み、資料館にあった古い醤油樽などが印象的でした。
明治の終わり、栄一が歩いた町、働いた町、考えた町、悩んだ町。
歴史と伝統に彩られた“ しょうゆの郷 ” 野田は今も躍動していました。
もしかすると 90年という歳月は アッという間に過ぎゆくのかもしれません、
21世紀のこんにち、33才の私が 古きを訪ね、新しきを知った旅でした。
村内醤油店が「 なぜ、キッコーマンのようになれなかったのか? 」、
「 なぜ、醤油屋として生き残ることができなかったのか? 」という
今回のメインテーマについても自分なりに結論を得ることができました。
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